アウトドア用の「衣食住」の「衣」から考えよう
アウトドアに出掛ける際にはアウトドア用の「衣食住」の基本ポイントをおさえていきましょう。
アウトドアでも基本的に考えなければならないのは衣食住です。アウトドアだろうが、普段の生活だろうが同じといえば同じです。といってもこれしかないと言ってもいいのですけれどね。けれどもアウトドアでは日常の便利で快適な空間ではないので「考える」必要があるのです。
アウトドアで出掛ける時は大抵が、夏場や冬場でしょう。お休みの期間を利用される方が大半でしょうから。
「衣食住」の「衣」から考えますと夏であろうと冬であろうと防水性があるもので防寒に優れたものを用意することが一番です。冬、寒いのは当然ですが実は夏場でも冷え込みが厳しい場所へ行くのがアウトドア。軽くて通気性もバッチリといった優れた素材で作られたものをお金をケチらずに揃えましょう。特に雨具は通気性と保温性には気を使ってくださいね。
アウトドア用の「食」と「住」
次は「食」の部分ですが、鍋と食器の兼用しているコッフェルはアウトドア用品では定番でしょう。これを外して何にするの?ってな具合ですからね。
基本装備として水筒とナイフ、料理の際に必要なライターといった火をつける道具も基本です。
後は、バーナーでしょうね。バーナーの燃料タイプも様々ですので自分のお好きなものでいいでしょう。
最後に「住」です。これは字が示すように「テント」が真っ先に来ますよね。軽量で設置が楽なものがいいのは当たり前。防水や通気の面でもいいものを選びましょう。
そして「寝袋」になりますが、これも軽量で通気性のいい、そして暖かいものが重要です。少々、濡れても乾くのが早い化繊のものが好まれるようですね。「寝袋」は「シュラフ」とも呼びます。寝袋は言うまでもなく「シュラフ」も一般的なアウトドアでの単語になってますのでご存知の方は多いでしょうけどね。